九星気学のお水取り時間の設定
お水取り(祐気取り)には、時間の特定が絶対条件です。当方ではお水取り時間をお知らせして居ます。時間の算出方法は、当方の企業秘密ですので、発表は出来ませんが、各九星の方に合った時間をお知らせして居ます。時間算出を無視した他の業者も居ますが致命的鑑定になります。気学の お水取りそのものがなり立ちません。 採取時間が真夜中になり、採取が困難な場合は、代用の時間をお知らせして居ます。 |
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お水取りの時間は鑑定の真髄です。時間を無視して行うと、お水取りそのものの行為が無駄になるどころか、場合によって凶殺方位での祐気取りを行って居る事が有ります。 お金を支払って、凶方位、凶殺時間での祐気取りを行い、運気を悪くしたのではたまったものではありません。 お水取りの時間でも、採取ぎりぎりの時間に採取されるのはお勧めできません。 無効時間が有り省くことをお勧めします。方位の特定の時と同じく、「気」の変化はにじむように変化すると言うことです。この中の無効時間の算出方法は企業秘密にさせてもらいます。応募の方には時差や不緩衝時間を考慮した、お水取り時間をお知らせしています。 |
時間は気学鑑定に基づいた時間帯です。この中から祐気時間を算出します。 |
お水取りの時間には時破が絡む時が有ります。この時間には祐気取りが出来ません。代用の時間が必要です。これは当方にお問い合わせください。 |
採取時間は、それぞれ時差が有ります。別の時差項目に各地の一覧表に付けて置きます。たとえばAM 9時〜11時となっていても、それぞれの現地では違ってきます。時差の項目参照。 | ||
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最大吉日でも、時間によって吉時間は違いますし、凶殺時間に祐気取りの行為をしている場合が有ります。時間鑑定は重要です。 (上図は過去のお水祐気取り日の例です) 時間、方位は、多数の相談者の協力により実質調査検証出来ました。 (園田真次郎氏=気学大全より検証) つまり祐気取り時間とは運気のうねりが最大になる時です。したがって大凶の時間は最悪になります。祐気取りが出来る時間は2時間程度、代用の時間を入れても4時間程度です。 気の動きは人間の都合には合しては貰えません。祐気取り時間は、真夜中になる場合も有ります。ただ真夜中の祐気取りは、昼間の祐気取りよりかは、効果が幾分ですが高いようです。しかし、祐気取りをするには真夜中の神社は薄気味悪く、食事等も都合がなかなか付きません。しかも、交通機関は無く、移動にも支障が出てしまいます。当方では、鑑定算出により出来る限り日中を選んでいます しつこいようですが、時間を無視した祐気取りは、時にはとんでもない凶事を招く場合が有ります。 相談者は簡単な鑑定の方へと流れがちですが、少なくとも祐気取りによって運気を回復しようとする大変な行為です。月、日だけで、鑑定出来るほど甘いものでは有りません。しかもほとんどの素人業者は間違っております。何を根拠に時間算出しているのでしょうか |
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九星気学の運気の波動は |
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年盤 < 月盤 < 日盤 < 時盤 の順に激しくなります。もっとも動きが激しい時盤のところに、時間鑑定を行わないのは致命的鑑定で、祐気取り自体が全く意味をなさなくなりす。また採取時間に関しては細かい注意事項、が多数あります。ただお水を頂くだけでは意味を成しません。この点ではHP上では企業秘密とさせて頂きます。更に、重要なことは「徳」を日ごろから積んでいることです。 | ||
江戸時代初期に寺院で使われていた日時計と時計。日時計は時刻補正用に用いられていて、これらによりお寺の鐘を鳴らしていたようです。 お寺では平安時代ごろから鐘が鳴らされていたようですが、はっきりとした史実は有りません。ただ和歌には歌われています。 |
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お水取り取り会 (現在はやっていません) |
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私どもでは祐気取り会を募って居ますが、募る人数は60名ほどにとどめています。何故かと言うと、お水を頂く場所には他の人たちも居ますし、そうした中で私どもの会で2時間と言う決まった時間内に、お水を貰わなければならず、スムーズに運ぶためには、どうしても人数を制限せざるを得ないからです。ツアーを組んで行くと神社さんなどでも丁寧な扱いをしてもらえますよね。 時にはお水取りは深夜の3時ごろに成る場合も有ります。人里離れた神社さんへ、お水を貰いに行くのは薄気味悪く気が引ける場合が有りますよね。このような場合には、私どもではツアーを組んで行くことをしています。大勢で行けば安心ですよね。それに他の祐気取りの方も居ませんから、ゆったりと採取出来ます。不思議なのですが、深夜の方が気は強くなり、幾分開運するのが良いようです。 祐気取りでバス移動をするときは良いのですが、電車などで他の乗客と一緒になる場合が有ります。当然ですが、他の乗客に迷惑が掛からないように、最新の注意をしています。自己中心の態度は、祐気取りの力を失います。自己中心的な発想や迷惑行為は、自己の持つ邪心の気により弾き飛ばされ、意味をなさなくなります。 |
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お水取りについて |
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祐気取りをされても効果が無いと言う人と、大変効果が有ったと言う方がおられます。どうしてこのような差が出来るのでしょうか? 現地の気に差が有るわけでは有りません。それは受ける側の人に差が出来ていると思われます。素直に心を開いて祐気取りをされる方と、邪心を持って行われる方とでは大きな差が出来てしまうのです。せっかくプラスの気を受け取ろうとしているのに、邪心でマイナスの気を持って行っても、かき消されてしまうからです。自然界の気は宇宙観に充満しています。そして変な言い方ですが、気力があふれています。私たち自らがこの力を信じることす。この信じる思念が有ってこそ、気から力が跳ね返ってくるのです。自身が真の真心で行ってこそ、その功徳が発揮されます。天地から頂いたわが身の感謝と己が命のが有ってこそ、自然界の気が生きてくるのです。わが身が自然から受け取るものからの恵みを感じ取ることなのです。「徳」の精神です。まず自らの心を変えて下さい。素直になることです。簡単に言えば、徳を積むことです。それは魂の成長につながります。それに伴い運気が上昇します。 この世にはどうにもならない前世の因果により、決められたものが有ります。たとえば、いくらお水取りで願っても男性が女性に変わることは有りません。(最近は別の形で変わっている方も居られますが)それが宿命です。しかし、もう一つの形として、人が活動する中で変えられるものが有ります。それは運命と呼ばれるものです。 あなたが望めばその想念によって、その道に必要なものは全てもたらされていきます。あなたが素直であれば有るほど気の力はあなたに注がれます。お水取りや祐気取りはそのきっかけを作っているにすぎません。気が願いをかなえているのではありません。気から反射したあなたの思念が願いをかなえているのです。願いをかなえたければ祐気取りと同時に、普段から「徳を積む」ことをお勧めします。素直な心であなたの「徳」の道を歩んで下さい。気は必ずやあなたの見方をするでしょう。気を信じることです。私どもでは誠心誠意正しい気をご紹介していきます。更に徳を積みましょう。これは方位や星が、悪いときでも行えます。「人の心が軽くなる。人の心が明るくなる。ことをすることです。徳を積むことは難しいことではありません。 |
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日本の歳時季の中にも九星気学に関する物が多く見られます。
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